Excelで
・指定した文字列を含むデータの件数を取得
する方法を記載します!
COUNTIF関数により
取得できます!
COUNTIF関数の条件に
・ワイルドカード「*(アスタリスク)」
を使用することで取得できます!
書式(指定した文字列を含むデータの件数を取得)
=COUNTIF(条件範囲, "*" & セル(または文字列) & "*")
●条件範囲
「一連のセル範囲」を指定します。
●セル(または文字列)
「1つのセル」 または 「文字列」を指定します。
「指定した文字列を含む」とするために、「セル(または文字列)」の前後に「*(アスタリスク)」を記載します。
使用例(指定した文字列を含むデータの件数を取得)
ここでは例として以下を指定します。
●条件範囲
セル範囲「B3~B7」を指定。※列「名前」を指定
●セル(または文字列)
文字列「みかん」を指定。※条件として「みかんを含む」を指定
=COUNTIF(B3:B7, "*" & "みかん" & "*")
上記は
・みかんを含むの件数として「4」を取得
できました。
※愛媛みかん + みかん農園 + 夏みかん大玉+ みかんの4件
参考①
VBAでも同様のことができます。
詳細は以下の記事をご確認ください。
参考②
COUNTIF関数の詳細は、公式サイトをご確認ください。
参考③
COUNTIF関数の強化版として、COUNTIFS関数があります。
詳細は以下の記事をご確認ください。