【Excel/DATEDIF関数】年齢や勤続年数を取得する

DATEDIF関数により
 ・年齢を取得
 ・勤続年数を取得
できます!

この記事では例として、
 ・年齢を取得する方法
を記載します!
※勤続年数を取得する方法もほぼ同じです。

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DATEDIF関数の書式(年齢を取得)

=DATEDIF(生年月日,TODAY(),"Y")

●第1引数
「生年月日」を指定します。
※「生年月日が記載されたセル」 or 「生年月日(文字列)」を指定します。
「生年月日」を「入社日」にすると「勤続年数」を取得できます。

●第2引数
「TODAY関数」を指定します。

●第3引数
表示形式として「Y」を指定します。 ※「Y」は「年」を意味します。

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DATEDIF関数の使用例(年齢を取得)

ここでは例として以下を指定します。

第1引数:「生年月日が記載されたセル」としてセル「C3」
第2引数:「本日日付」を取得するために「TODAY関数」
第3引数:「Y」

=DATEDIF(C3,TODAY(),"Y")
DATEDIF関数の使用例(年齢を取得)
DATEDIF関数の使用例(年齢を取得)

生年月日「2000/1/1」の人の年齢として、「21」を取得できました。

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参考

上記で使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。

●DATEDIF関数


●TODAY関数

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