VBAで
・指定したセル範囲内の空白セルの数を取得
できます!
VBAから
・ワークシート関数「CountBlank」
を使用することで実現できます!
VBAコード
ここでは例として、
・シート「sample」のセル「C3~H5」内の
・空白セルの数
を取得します。
Option Explicit
Sub sample()
Dim targetRange As Range
Set targetRange = Worksheets("sample").Range("C3:H5")
'空白セルの数を取得
MsgBox ("空白セルの数は『" & WorksheetFunction.CountBlank(targetRange) & "個』です。")
End Sub
実行結果
指定したセル範囲内の空白セルの数を取得できました。
参考
上記のVBAコードで使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。
●「WorksheetFunctionオブジェクト」の「CountBlank」メソッド