CreateObject関数を使用した記事を
まとめました!
Scripting.FileSystemObject
ファイルやフォルダに対する処理をする際に使用します。
●テキストファイルを新規作成する
●指定したフォルダ配下のファイル一覧を取得する
WScript.Shell
別のプログラムを実行する際に使用します。
●バッチファイルを同期実行する
●PowerShellファイルを同期実行する
●ZIPファイル(パスワード付き)を解凍(展開)する
WScript.Network
ネットワークドライブに対する処理をする際に使用します。
●ネットワークドライブの割り当てをする
ADODB.Stream
文字コード「UTF-8」でCSVファイルを読み込む際に使用します。
●CSVファイルから特定の文字列を含む行のみを、シートへ読み込む
VBScript.Regexp
正規表現を使用する際に使用します。
●携帯の電話番号が正しく入力されているかチェックする
Excel.Application
VBScriptからVBAを実行する際に使用します。
●VBScriptからVBAのプロシージャを実行する
Word.Application
Wordファイルを操作する際に使用します。
●Wordファイルのページ数を取得する
Outlook.Application
Outlookを操作する際に使用します。
●Outlookを利用してメールを作成、送信する
●Outlookを利用して会議依頼メールを送信する
CDO.Message
Outlookを使用せずにメールを送信する際に使用します。
●CODを利用してメールを作成、送信する
MSXML2.DOMDocument
WebAPIを実行する際に使用します。
●国会図書館のWebサイトから、書籍データを取得する
WinHttp.WinHttpRequest.5.1
HTTPリクエストをする際に使用します。
●LINEへメッセージを送信する
●Webサイトの死活監視をする
htmlfile(=HTMLDocument)
取得したHTTPレスポンスを設定する際に使用します。
●郵便番号から住所を取得する
WbemScripting.SWbemLocator
Pingコマンドの実行やイベントログを取得する際に使用します。
●対象PCへPingコマンドを実行する
●Windowsのイベントログを取得する
Wia.ImageFile
写真(画像ファイル)からExif情報を取得する際に使用します。
●カメラで撮影した写真(画像ファイル)から、Exif情報を取得する
参考
CreateObject関数の詳細は、公式サイトをご確認ください。
●CreateObject関数