Excelで
・整数の乱数を発生させる方法
を記載します!
RANDBETWEEN関数により
実現できます!
テストデータを作成等の際に
使用すると便利です!
書式(整数の乱数を発生させる)
書式(整数の乱数を発生させる)
=RANDBETWEEN(最小値(整数),最大値(整数))
●最小値
発生させたい乱数の「最小値」を指定します。
●最大値
発生させたい乱数の「最大値」を指定します。
「最小値」と「最大値」には「マイナス値」も設定できます。
使用例(整数の乱数を発生させる)
ここでは例として以下を指定します。
●最小値
「-10」を指定。※マイナス値を指定。
●最大値
「10」を指定。
=RANDBETWEEN(-10,10)
セル「B3~B7」に上記の「RANDBETWEEN関数」を記載した結果、乱数(整数)として
・7、-6、10、-4、-1
が発生しました。
参考①
RANDBETWEEN関数の詳細は、公式サイトをご確認ください。
参考②
日付の乱数を発生させることもできます。
詳細は以下の記事をご確認ください。