例えば以下の表の列「日時」の、
表示形式を
・年月時分秒(ミリ秒あり)
へ変更できます!
※ミリ秒を表示できます。
VBAコード
ここでは例として、
・シート「sample」の列「日時(=4列目)」の
・表示形式を「年月時分秒(ミリ秒あり)」へ
変更します。
Option Explicit
Sub sample()
Dim startRange As Range
Dim endRow As Double
Dim endRange As Range
'開始セルを取得
Set startRange = Worksheets("sample").Range("D3")
'最終行を取得
endRow = startRange.End(xlDown).Row
'最終セルを取得
Set endRange = Worksheets("sample").Cells(endRow, startRange.Column)
'表示形式を「年月時分秒(ミリ秒あり)」へ変更
Range(startRange, endRange).NumberFormatLocal = "yyyy/m/d h:mm:ss.000"
End Sub
実行結果
セルの表示形式を「年月時分秒(ミリ秒あり)」へ変更できました。
参考
上記のVBAコードで使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。
●「Rangeオブジェクト」の「NumberFormatLocal」プロパティ