VBAで
・指定したフォルダ配下の
・ファイル数を取得
できます!
VBAコード
ここでは例として、
・デスクトップにあるフォルダ「test」配下の
・ファイル数を取得
します。
Option Explicit
Sub sample()
Dim targetFolder As String
Dim fso As Object
Dim fileCount As Long
'対象フォルダ
targetFolder = "C:\Users\user\Desktop\test"
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
'ファイル数を取得
fileCount = fso.GetFolder(targetFolder).Files.Count
MsgBox ("ファイル数 : " & fileCount)
'後片付け
Set fso = Nothing
End Sub
実行結果
VBAで
・指定したフォルダ配下の
・ファイル数を取得
できました。
参考①
ファイル一覧を取得することもできます。
詳細は以下の記事をご確認ください。
参考②
フォルダ数を取得することもできます。
詳細は以下の記事をご確認ください。
参考③
ファイル数を取得する前に、対象フォルダの存在有無を確認した方が良いかもです。
フォルダの存在有無の確認方法は、以下の記事をご確認ください。
参考④
上記のコードで使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。
●「FileSystemObject」の「GetFolder」メソッド
●「Folderオブジェクト」の「Files」プロパティ
●「Filesコレクション」
●「コレクション」の「Count」プロパティ