【VBA】0埋めを無くす

VBAで
 ・0埋めを無くす方法
を紹介します!

例えば「00010」から0埋めを無くして
「10」にできます!

0埋めを無くす方法は複数ありますが、
今回は「一番シンプルな方法」を紹介します!

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VBAコード

ここでは例として、
 ・「00010」から0埋めを無くして「10」にする
コードを紹介します。

Option Explicit

Sub sample()
    
    Dim str00010 As String

    '0埋めされた数字(文字列)を設定
    str00010 = "00010"
    
    '0埋めを無くして結果を確認
    MsgBox (CInt(str00010))
    
End Sub

「CInt」関数によって文字列「00010」を整数型へ変換することで、0埋めを無くします(11行目)。

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実行結果

0埋めを無くすことができました。

実行結果
実行結果
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参考

上記で使用した「CInt」関数含め、変換するための関数の詳細は公式サイトをご確認ください。