【VBA】文字列の後ろから指定した文字数を取得する

VBAで
 ・文字列の後ろから指定した文字数を取得

できます!

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VBAコード

ここでは例として、
 ・変数「targetStr」に設定した文字列「2023.11.17」の
 ・後ろから2文字(=17)を取得
します。

Option Explicit

Sub sample()
    
    Dim targetStr As String
    Dim resultStr As String
    
    '文字列を設定
    targetStr = "2023.11.17"
    
    '後ろから2文字を切り取り
    resultStr = Right(targetStr, 2)
    
    MsgBox (resultStr)
    
End Sub

「Right関数」により、「後ろから指定した文字数を取得」できます(12行目)。
※「後ろから2文字」を取得するために、上記では「Right関数」の第2引数に「2」を指定しています。

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実行結果

文字列の後ろから指定した文字数を取得できました。
※後ろから2文字(=17)を取得できました。

実行結果
実行結果
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参考①

文字列の先頭から指定した文字数を取得することもできます。

詳細は以下の記事をご確認ください。

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参考②

上記のVBAコードで使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。

●Right関数

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