VBAで
・エラーかどうかを判定
できます!
VBA関数である
・IsError関数
により判定できます!
VBAコード
ここでは例として、
・シート「sample」のセル「B3」の値を取得して
・値がエラーかどうかを判定
します。
Option Explicit
Sub sample()
Dim bool As Boolean
'データがエラーかどうかを取得
bool = IsError(Worksheets("sample").range("B3"))
'エラーかどうかを判定
If bool Then
MsgBox "数式がエラーになっています。入力内容を確認してください。"
End If
End Sub
実行結果
エラーかどうかを判定できました。
参考
上記のVBAコードで使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。
●VBA関数「IsError」