![](https://excel-vba.work/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
VBAで
・セルの表示形式を「郵便番号」
にできます!
※例えば「2310001」を「231–0001」にできます。
VBAコード
ここでは例として、シート「sample」上の
・セル「B2」の表示形式を「郵便番号」
にします。
![セル「B2」の設定値](https://excel-vba.work/wp-content/uploads/2021/12/vba_yuubinnbango_002.png)
Sub sample()
With Worksheets("sample").Range("B2")
'表示形式を「郵便番号」にする
.NumberFormatLocal = "[<=999]000;[<=9999]000-00;000-0000"
End With
End Sub
実行結果
セルの表示形式を「郵便番号」にできました。
![実行結果](https://excel-vba.work/wp-content/uploads/2021/12/vba_yuubinnbango_003.png)
セルの書式設定を確認すると、表示形式が「郵便番号」になっていることを確認できます。
![表示形式は「郵便番号」となっている](https://excel-vba.work/wp-content/uploads/2021/12/vba_yuubinnbango_004.png)
参考①
表示形式を「文字列」にすることもできます。
詳細は以下の記事をご確認ください。
参考②
上記のVBAコードで使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。
●「Rangeオブジェクト」の「NumberFormatLocal」プロパティ